免疫力アップ応援ブログ Vol.5

免疫力アップ応援ブログ Vol.5

こんにちは!スタッフ栗橋です。

鈴木ハーブ研究所から、健やかな身体とお肌で毎日を穏やかに過ごしていただくための情報をお届けします。
今回のテーマは「快便力で免疫アップの10カ条」です。

 

昔から「快便は健康のもと」といわれるように、毎日の気持ち良いお通じは、健康であるための必須条件といえます。

 

ところが、現代女性の便秘は深刻で、全女性の約6割が便秘に悩んでいるといわれています。なかには、いつも1週間に1回、あるいは10日間もお通じがない人もいるそうです。このような腸の不快症状を一掃するためには「快便力の10カ条」が大切です。

 

実は私も、以前は便秘に悩む一人でした。毎日の生活を見直し、「快便力で免疫アップの10カ条」を実践したところ、今では健康的なお通じになりました。
心身ともに毎日が快調(腸)です!

 

 

最近の研究では、腸内細菌のバランスが崩れると、腸内の免疫力が低下して、感染症などの病気にかかりやすくなることがわかってきました。

便秘を解消すれば全身の免疫がアップするということです!

 

それでは今日は、当研究所がおすすめする「快便力で免疫アップの10カ条」をご紹介します。
ご自身の生活スタイルを見直すきっかけになれば幸いです。

 

①朝、コップ1杯の水を飲む

朝目覚めると、脳から腸へ活動を始めるよう指令が出されます。水を飲むことで胃腸に刺激が伝わり、いっそう活発な活動を始めます。

 

 

②朝食に温野菜を食べる

野菜の食物繊維は便秘の特効薬です。サラダよりも温野菜のほうが体を温めお腹も満足します。みそ汁やポトフなどおすすめですよ。

 

③1日1回ヨーグルトや乳酸菌をとる

元気な腸を保ち、免疫力を高める善玉菌を増やしましょう。

 

 

④1日10分、便意がなくてもトイレに座ってみる

便意を起こしやすくするための訓練です。上体を前に45度傾けて座ると、腹圧によって便が出やすくなります。

 

⑤ウエストひねりのストレッチをする

足を肩幅の広さに開き、30秒に10回のペースで上半身を左右にひねりましょう。腸が動いて便意を起こしやすくなります。

 

⑥食事は1日3食を!

ダイエットなどで食事を減らすと、便が少なくなります。3食バランスよく食べれば、間食の機会も自然と減り毎日の食事のリズムが整います。

 

 

⑦日中こまめな水分補給を

1日に摂取するべき水分の摂取量は1.5〜2.0ℓが理想といわれています。食事の時は積極的に汁物を取り、休憩時間にもこまめに水分を摂るようにしましょう。
意識して水分を摂取していくことが大切です。

ところで、毎日の水分補給には当研究所の「デルダス茶」がおすすめです。
出ないものを無理に出させるのではなく、人間が持っている本来のチカラを優先させた「健康的な体質」を目指す和漢茶です。

「デルダス茶」について詳しくはこちらをご覧ください。⇒「デルダス茶」商品ページ

 

⑧夕食は寝る前の3時間前にはすませる

就寝時に胃腸に食べ物が残っていると、栄養の吸収や便をつくるのを妨げてしまいます。夕食を早めに、軽めにすれば肥満予防にもつながります。

 

⑨お風呂で下腹部を「の」の字にマッサージ

湯ぶねにつかった状態で、おへそを基点に下腹部におおきく「の」の字を書くようにマッサージすると、排便が促進されます。

 

⑩しっかり睡眠をとって心身を十分休める

便秘とストレス解消、体力回復には良質な睡眠をとることが大切です。寝る1時間くらい前には、スマホやテレビなど、目から光の刺激が入るものから離れましょう。

リラックスできる環境づくりを心がけてみてください。

 

いかがでしたか?
便秘の原因は、不規則で偏った食生活、運動不足、ストレスなどが考えられます。
快便力をつけたい方は、ご自分のペースでこの10カ条を生活に取り入れてみてください。

今こそ、健康の基本に立ち返って快便力をつければ、免疫アップにつながります。
「継続は力なり」まずは1週間、そして1ヵ月、半年と…自然に習慣となりますように。

 

鈴木ハーブ研究所はこれからも健やかな身体とお肌づくりを応援します。
最後までお読みいただきありがとうございました。
今日も元気にお過ごしくださいね。

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