免疫力アップ応援ブログ Vol.4

免疫力アップ応援ブログ Vol.4

 

こんにちは。鈴木ハーブ研究所広報部マネージャーの滝です。

 

先日、書店のレジに並んでいると、後ろのご夫婦が「マスクをしていると顔にできものができちゃって痒いのよ~」と話している声が耳に入ってきました。

 

そこで、
「マスクをすると顔にニキビができる」「マスクでこすれて肌荒れしてしまった」
そんな肌荒れ気味のあなた、
「いまは大丈夫だけどいつか肌荒れしそう」
と思っているあなたに、ぜひ知っておいてほしい情報をお届けします。

 

マスクによる肌荒れを防ぐポイント
マスクによる肌荒れは、マスクと肌が擦れて肌の表面がダメージを受け、肌のバリア機能が低下しているのが原因です。

マスクと肌の摩擦を軽減させるポイントは3つです。

 

1.自分の顔のサイズに合ったマスクを選ぶ

マスクを着けたとき、顔とマスクの隙間が少なくなるものを選びましょう。
ほおと顎がしっかりフィットしているか確認しましょう。

小さすぎるマスクは肌を締め付けすぎている可能性があります。締め付けすぎは肌にとって良くない状態です。摩擦が増え、肌表面のバリア機能を損なう恐れがありますので、自分に合ったサイズのマスクを選んでください。

 

2.こまめな保湿を心がける

菌やウイルスが侵入しないようにマスクを顔に密着させるほど、顔とマスクの摩擦は増え、肌が荒れてしまいます。

そんな時は、保湿ローションやクリームをこまめに塗りましょう
肌のバリア機能が低下すると皮膚からどんどん水分が逃げてしまい、乾燥してカサカサになってしまいます。
お化粧の上からでも使えるような化粧品を選んでこまめに保湿をしましょう。

 

3.鼻呼吸をする

口呼吸をするとマスクがずれてしまいます。
口を開けて呼吸をするため顎が開き、それにつられてマスクが下がってしまうからです。マスクが下がるということは、顔とマスクに摩擦が生じています。
この摩擦が肌荒れの原因になります。口呼吸をやめて鼻呼吸を心がけましょう。

鼻呼吸の基本は、鼻から吸って鼻から吐く!それだけです。
慣れないと息苦しさを感じるかもしれませんが、徐々に慣れてきます。苦しいときは、鼻から吸って、鼻と口から吐いても構いません。吸うときは鼻だけ!を守ればOKです。

 

鼻呼吸にすると、マスクの摩擦による肌荒れが軽減されるだけでなく、免疫機能が向上し、口臭が減り、風邪や病気にもなりにくくなるともいわれています。
この機会に口呼吸から鼻呼吸へ変えてみましょう。
鼻呼吸ができてくると、長時間マスクを装着していてもマスクがにおわなくなります。装着後のマスクのにおいは、鼻呼吸ができているかどうかのバロメーターになりますよ。

 

ハーブの力で肌をケア
ここからは当研究所の商品PRです。(笑)
こまめな保湿を心がけるとよいとお話ししましたが、ハーブエキスがたっぷり配合された『フィトヴェールローション』は、肌荒れした箇所をユズセラミドやニーム、コーンフリーなど7種類の成分でやさしく保湿し、荒れたお肌をケアします。

また、外出する場合は、紫外線でさらなる肌ダメージを引き起こさないためにも『フィトヴェールUVスキンケア42』をローションの後に重ね塗りするのがおすすめです。

 

エゴマの成分が肌をダメージから守り、UVケアも一緒に行うことができます。
いずれも、肌が弱い方でもご利用いただける商品です。是非一度お試しください。

 

お肌がスベスベで調子がいいと、なんだかそれだけでうれしい気分になりますね。今日も明日も、笑顔でいられますように。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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