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「天国の鍵」と呼ばれた春の花『カウスリップ』

2016年03月01日 更新 | カテゴリー: 社長ブログ

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3月に入る頃、ロゼット状に広がった葉の中心部が盛り上がり、黄色い花が顔を見せます。カウスリップが顔を出すと本格的に春が訪れると言われています。

サクラソウ科のプリムラやカウスリップは宿根草です。

庭に植えると少しずつ株を増やし、毎年花を咲かせてくれます。花はエディブルフラワー(食べられる花)として利用できますので、サラダにちらしたり、飲物に浮かべたりジャムや砂糖漬けにしたり、デザートの飾りにして楽しむ事が出来ます。

ほのかに甘い香りが春の喜びにも似た明るい気持ちを誘ってくれるでしょう。

 

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カウスリップは花の外見が天国の扉を開ける鍵束に似ていると呼ばれた事から「鍵の花」「天国の鍵」「聖母マリアの鍵」と言われていました。カウスリップは自然界における再生を告げる花のひとつとして親しまれてきました。

かつてロンドンの街角ではこの花が幸運の花として売られていたり、ヨーロッパの一部の地域では少女達の間で信頼と友情の印として花束を交換したりしたそうです。

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また、カウスリップのもうひとつの名前は「フェアリーカップ(妖精の杯)」ですが、これは妖精がカウスリップのつりがね形の花の中でくつろぐのが好きだと考えられたためです。

唇をすぼめたようなかわいらしい姿は昔から親しまれ本にもよく登場します。イギリスの妖精画家シシリーパーカーの本にもカウスリップをもつ妖精の姿が見られます。

鈴木さちよ


 

3月のハーブ:カウスリップ

12800263_757614667672755_4949124494403320713_n_03和名:  キバナクリンザクラ
学名:  primula veris
別名:  Paigle、プリムラカウスリップ
原産地:  ヨーロッパ、西アジア
分類:    サクラソウ科サクラソウ属
花言葉: 豊かさに恵まれる

 

特徴:

草丈約30cm、葉がロゼット状に展開し、その中央から茎を伸ばし、その先に明るい黄色の唇をすぼめたような形の花が束状になって咲きます。牧草地、開けた森林地などに自生します。

利用:

花は鎮静、発汗、誘眠、去痰などの作用があります。炎症性の乾いた咳を抑え、熱を下げます。安眠を誘うので空咳で良く眠れない時に役立ちます。外用では化粧水や軟膏として、湿疹やニキビ、吹き出物などの皮膚疾患や日焼けなどを鎮めます。肌のシミ、シワ、日焼け、そばかすによく働き、肌を美しくするとして利用されます。

根にはサポニンが特に多く含まれているので胸部の感染症や気管支炎、百日咳の治療に使用する事ができます。また、値に含まれるサリチル酸塩には抗炎症作用があり関節炎や痛風による関節の腫れにも役立ちます。

参考文献:

フラワーフェアリーズデラックスブック〜妖精の詩と花図鑑/シシリー・メアリー・パーカー著/グラフィック社

花のもつ癒しの魅力 フラワーヒーリング図鑑/アン・マッキンタイアー著/産調出版

Herbs/by Dr Frantisck Stary and Dr Vaclav Jirasek/Hamlyn

花の神話と伝説/C・M・スキナー著/八坂書房

西洋中世ハーブ事典/マーガレット・B・フリーマン著/八坂書房

ハーブの図鑑/萩尾エリ子著/池田書店


2016年03月01日 | カテゴリー: 社長ブログNo Comments » 

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