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世界一高価なスパイスとして知られる『サフラン』

2018年11月01日 更新 | カテゴリー: SACHIYO's Herbal Garden Recipes

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パエリアの色づけなどに使われるサフラン。利用部位はめしべを乾燥させたもので、量販店のスパイスコーナーなどで見かけることができます。

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サフランひとつまみは、およそめしべ50本を要する、とても高価な存在です。しかし、秋が深まる前に園芸店などにサフランの球根が出回り、多年生の球根を入手すれば比較的簡単に栽培できます。ちょうどこれから開花時期をむかえます。

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サフランは血行促進、鎮静、鎮痙、通経作用を持ち、冷え性、自律神経失調症、生理痛、心身の不調改善(うつ緩和)、高コレステロール抑制などに用いられます。日本でも家庭薬として利用されてきました。黄色く色づく見た目や、独特の苦味をぜひお試しください。

 

鈴木 さちよ

 


風邪対策、冷え症、血色不良におすすめ

サフランティー


 

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<材料>

乾燥したサフラン 10〜15本
熱湯        100~150ml

<作り方>

熱湯に乾燥したサフランを加え、数分後、鮮やかに色づいたら服用します。
風邪気味の時はこれにカルダモンなどのスパイスを加えて飲めば、滋養強壮にもなりオススメです。

 


魅惑の香辛料「サフラン」で華やかに

サフランライス


 

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<材料>

米      2カップ
サフラン   ひとつまみ
バター    大さじ1
塩      少々

<作り方>

1.サフランは少量(大さじ2位)の湯に浸して色と香りを出しておきます。
2.鍋にバターを入れて火にかけ、溶かします。
3.洗って水を切った米を加えて炒めて、塩をふります。
4.米に黄色く色づいたサフラン水を加えて、通常の水加減で炊き上げます。

忙しい時には、炊飯器に準備した米にサフランを加え色が少し出るまでおき、バターを入れて炊き上げてもよいです。カレーや魚介類、肉料理にもよく合うライスになります。

 

<参考図書>

 

「食品図鑑」(女子栄養大学出版部)
「生薬単」
「料理の辞典」(朝日RK)
「メディカルハーブの事典」(柏書房)

 

<監修>

管理栄養士 坂本禮子

 


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