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すりつぶしてたっぷり食べたい『ゴマ』

2021年10月01日 更新 | カテゴリー: SACHIYO's Herbal Garden Recipes

ゴマはアフリカ、インド原産の一年草で、世界各地で栽培されています。栽培の歴史は古く、エジプトでは紀元前3〜4千年前から体に良い食物として利用されていました。日本でも渡来は古く縄文後期から栽培されていたようです。

22274445_sゴマの花正方形

ゴマアップ

黒ゴマ、白ゴマ、金ゴマと品種により色は異なりますが、成分的にはほとんど違いがありません。一般的にはゴマ油は白ゴマから作られ、生薬では黒ゴマが利用されてきたようです。黒ゴマは外皮にポリフェノールを多く含み、抗酸化作用に優れています。金ゴマはもっとも強い芳香があり、少量しか出回らないので珍重されるようです。

ゴマの効能としては、骨粗鬆症の予防、貧血の改善、肝臓機能強化、コレステロール抑制、動脈硬化の予防などがあげられます。いずれも種子の外皮は硬く消化しにくいので、すりつぶして用いることで吸収がよくなります。

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漢方の観点から見ると、白ゴマは余分な熱を取り、渇きを潤すので喉の乾燥や咳、痰、肺、目の充血、火照りにもよいとされます。また、乾燥による小じわなどの肌トラブルや便秘にも効果があるようです。

対して黒ゴマは、滋養強壮作用があり、気と血の不足が引き起こす慢性的な疲労、筋力の低下、ドライアイ、情緒不安などの改善に有効とされています。足のだるさ、耳鳴り、脱毛、精力減退、生理不順などにもよいとされ、老化予防の薬膳料理にもよく利用されます。腸に潤いを与えるので空気が乾燥する季節の便秘改善にもオススメです。

ゴマの種子から得られるゴマ油は体の余分な熱を鎮め、潤いを与える作用があります。特に腸に働きかけるので、硬い便に悩んでいる人にはおすすめの食材です。また、消化不良、食べ過ぎが引き起こす腹痛にもよいとされています。外用としても炎症など熱をともなう皮膚病や火傷、痔にも利用されます。

 

ゴマの楽しみ方


ゴマハニー


<材料>

すりゴマ  適量
はちみつ  適量

すりゴマとはちみつを混ぜてねったもの。中国ではこれを不老長寿の秘薬としていました。50種類の栄養素が一度にとれます。お湯や温めた豆乳などを合わせてラテとして楽しむのも美味しいですよ。

 

すりごまを利用した料理は他にもゴマあえ、ゴマ味噌、ゴマ塩、ゴマ酢、ゴマドレッシングなどもあります。秋から冬に向かう季節にたっぷり取りたい食材です。

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▲冷奴にすりごまをかけて

参考文献
「食品図鑑」女子栄養大学
「漢方の知恵を毎日の食卓にいつもの食材効能&レシピ帖」土屋書店
「自分で採れる薬になる植物図鑑」増田和夫監修 柏書房

ブログ著
鈴木さちよ

ブログ監修
管理栄養士 坂本禮子


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