草津温泉
そういえば、6月19日で高速道路の休日料金上限1000円が終わってしまうんですよね。
震災の影響でそんな余裕は無くなったみたいですが、やっぱり残念です。
振り返ってみると、あまり遠くへは行っておらず、どこまで行っても1000円というこの制度を利用しきれなかった事が悔やまれます。最果ての地まで行けたのに・・・
いやいや、まだあと数日はあるじゃないですか。
こうなれば、少しでも遠くへ行こうと走り出しました
行き先は、草津温泉です 茨城から群馬まで往復540キロ、昼前からの日帰り強行ドライブになりました。
さすが東の横綱と言われるだけあって、街は賑やかで活気があり、泉質も抜群でした。温泉からあがった後でも体の芯からぽっかぽか、そして肌がスベスベしているんです。毎日入れる地元の人が羨ましいです。
また、草津独特の入り方で「合わせ湯」というのがありまして、温度の低い湯船から順番に高温の湯船へ入るのですが、最後は50度以上あってとても無理。完全にのぼせてしまいました。 うっ はっ、鼻血が・・・
温泉に入っていると、本当に自然のありがたさを感謝できますね。人は自然に生かされてるんだと、この環境を大事にしないといけないなと、鼻血を出しながら改めて考えさせられました。
地震も津波も自然の一部です。今回受けた傷は大きすぎますが、人がどうこうできるものではないように感じました。
自然との共存が出来れば、もしかしたら被害も最小限に抑えられたかもしれません。人が生きていくうえで地球はなくてはならないものなのですから。
と、地球に感謝しつつ、来週はどこの自然の恵みを満喫しようかと考える毎日です。
ひで