毎日、寒いですね。
日々過ごすのには辛いけど、寒いとよりおいしくなる食べ物ってありますよね。
茨城でいうと、あんこう鍋、凍みこんにゃく、干しいもなどなど。
特にほしいもは東海村の特産物で、あちらこちらに「ほしいも」ののぼりを見ることができます。
各製造元に、特有の製法があって、おいしさの追求をしているようです。

我が家でも、秋の収穫後、友達の農家から商品にならないような小さいお芋を分けてもらい、
霜が降りるころから、食べ量として干し芋を作っています。
皮つきの芋を、ふかして　皮むき　天日干し　の三工程のみ。自宅用なので、
干しの段階では、お日さまと風と寒さの自然任せ。ほったらかしです。

それでも自然の力は偉大で、５日から１週間もすれば、おいしいほし芋の完成です。
スタッフにも食べてもらいましたが、なかなか好評でした。
お芋を分けてくれた友達と、自然の恵みに感謝です。

ただ、食べ過ぎると、確実に太ります。気をつけないといけませんね。

コールスタッフＳ