こんにちは！
ＷＥＢ担当の中野です。

明日からいよいよ３連休
ですが・・・
金曜・土曜は各地でお天気が崩れるようですね。
東京にもしっかり雪マークが！！
それでふと思い出した、
雪にまつわる家族との思い出話をひとつ…

ご縁があり鈴木ハーブ研究所に勤務している私ですが
実は、生まれは九州鹿児島！
南国と呼ばれる鹿児島ですが冬は普通に寒いです。
でも、ただ寒いだけで「雪」は大変貴重（！？）なものでした。

そんな鹿児島である冬の日、雪が降ったのです。
当時、私は３～４歳。
生まれて初めて見る雪でした。

そのうっすら畑に積もった雪をかきあつめて、
兄と姉と私で作ったものがありました。
それは、雪だるま風の「泥だるま」。

翌日、雪はやみ晴天。
当然のことながら「泥だるま」は溶け、
もはやただの泥のかたまりといっていいほど、無残な姿に。
でも、その「泥だるま」すぐに崩されることはありませんでした。
両親が私兄弟のことを思ってか
少しずつ少しずつ畑の一部に戻るのを待っていてくれたのです。

毎回、雪がきっかけで思い出す家族の温かさ。
今夜、実家に電話してみようと思います。

今度はぜひ、皆さんの雪の思い出をおきかせ下さいね。

ＷＥＢ担当：中野